不思議な夢

俺は不思議な夢を見るのだ大好きだ。
夢と全く気づかず、かつ夢の記憶が鮮明に残ってる場合、
その不思議さはとても心地よいものになる。
なんで夢って気づくのと気づかないのがあるのかな。不思議だ。
まぁ、悪夢も全く気づかないのがほとんどなのが困りもの・・・




スコットランド
湖の側、木々の間を特急列車が走る。
空にはうっすら雲が見える、いい天気。


その列車、何故か先頭車両と最後尾の2箇所にしかトイレが無い。
なのでトイレまで常に1〜2車両分の行列ができている。
俺が並びに並んで用を済まして戻って座席に戻ってくると、
素敵な人が待っていてくれた。彼女の名はアンナ。


俺は窓側に座る。窓の方を向いて景色を眺めていた。
すると、隣の人は俺の手を取り頬に寄せる。
「ああ、いつまでもこの列車に乗っていたい・・・」
そう思っていたら、開けた草原へ出た。



起きたらオネショ・・・してなかった。
トイレが少しでも絡む夢は未だに不安になる・・・どんなお子様だよ。




もっかいイギリス行きたいなぁと思わせる夢だった。
いや・・・こんな素敵な経験なかったけど(´・ω:;.:...