罪と罰

ワールド☆サタデーグラフティ


土曜日なのに雨だね ここは東京なのに一人だね
誰も誘ってくれない 休日はスロー
ソーダをシャンペン代わりに 窓際にたそがれては乾杯
なんて寂しい顔だ 雨が唄うよ シャララララ
愛でられてこその花 誰か早く街へ 連れ出さないと













  1. 鳩の亡骸轢いた
  2. 折角新調した靴で超靴ずれして足の皮ズタボロ
  3. お昼に図書館へ突撃、門の前で休館を知りたたずむ
  4. 夕方まで待ってたのに開始時刻直前で講義明日に延期で休講
  5. そして明日の予定も狂う


長州小力風に言うと
キレてないですよ?俺キレさせたら大したもんだ!」


まぁなんだろ、キレてないけど
人の道を踏み外しかけた(というか外した)人間の心境というものを
改めて思い知った。悪い事が立て続けに起こるのも、きっとそのせいだ。
正直辛いし、胃が痛い。少し何か食べただけで戻しそうにもなる。
「見て見ぬフリをする」ってのが一番辛いや。うん。


俺の心は、耐えられるのかな。
どれだけ心が壊れそうになっても、耐えなければならないほどの罪だ、と。
それは自分に与えられた当然の罰なのだ、と割り切るのかな。




俺は一度、自分のその時の全てに等しいモノ、大切な心を失った。
いや、どんな事情があれ失わせたのは他ならぬ俺自身だ。
だから二度と同じ罪を犯さぬよう、
いつまでか分からないが今は耐えねばならない。
生きる為に、罪を償う為に、前に進む為に・・・・・・


ガンバレ俺のココロ