罪と罰
ワールド☆サタデーグラフティ
土曜日なのに雨だね ここは東京なのに一人だね
誰も誘ってくれない 休日はスロー
ソーダをシャンペン代わりに 窓際にたそがれては乾杯
なんて寂しい顔だ 雨が唄うよ シャララララ
愛でられてこその花 誰か早く街へ 連れ出さないと
- 鳩の亡骸轢いた
- 折角新調した靴で超靴ずれして足の皮ズタボロ
- お昼に図書館へ突撃、門の前で休館を知りたたずむ
- 夕方まで待ってたのに開始時刻直前で講義明日に延期で休講
- そして明日の予定も狂う
長州小力風に言うと
「キレてないですよ?俺キレさせたら大したもんだ!」
まぁなんだろ、キレてないけど
人の道を踏み外しかけた(というか外した)人間の心境というものを
改めて思い知った。悪い事が立て続けに起こるのも、きっとそのせいだ。
正直辛いし、胃が痛い。少し何か食べただけで戻しそうにもなる。
「見て見ぬフリをする」ってのが一番辛いや。うん。
俺の心は、耐えられるのかな。
どれだけ心が壊れそうになっても、耐えなければならないほどの罪だ、と。
それは自分に与えられた当然の罰なのだ、と割り切るのかな。
俺は一度、自分のその時の全てに等しいモノ、大切な心を失った。
いや、どんな事情があれ失わせたのは他ならぬ俺自身だ。
だから二度と同じ罪を犯さぬよう、
いつまでか分からないが今は耐えねばならない。
生きる為に、罪を償う為に、前に進む為に・・・・・・
ガンバレ俺のココロ